新垣結衣映画『GHOSTBOOK おばけずかん』星野源担当の“主題歌できない問題”が映画館でも!予告編も「ナシ」で…「相手の仕事に口出しNG」の“夫婦ルール”発動!?の画像
新垣結衣、星野源

 星野源(41)と新垣結衣(33)が婚約を発表し、日本中を席巻してから間もなく1年が経過する。

 2人は2021年5月に婚約を発表。『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演した国民的カップルの“逃げ恥婚”を日本中が祝福したが、そんな星野と新垣を巡ってトラブルが巻き起こっていると4月21日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

 記事によると、7月22日公開予定の映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌を星野に依頼したものの、4月中旬時点で曲がまだ完成していないという。

『GHOSTBOOK』は小学生を中心に高い人気を誇る童話シリーズ『おばけずかん』が原作の異世界冒険ファンタジー。『ALWAYS 三丁目の夕日』や『DESTINY 鎌倉ものがたり』のチームが製作を手掛ける。

 そして、星野の妻・新垣が子どもたちと一緒に冒険する臨時教員・瑤子先生を演じているのだ。

「事実上の“夫婦共演”ですよね。だからこそ、星野さんも多忙にもかかわらず、主題歌を快く引き受けたのはないでしょうか。ただ、曲作りが行き詰っているのか、当初は昨年11月までに仕上げてもらう予定だったそれが、“待ってください”と連絡があり、それから数か月経った今も曲が上がってこないそうなんです」(ワイドショー関係者)

 何度か締め切りを伸ばしたものの主題歌は納品されることなく、4月中旬からスタートしている関係者向けの試写会は主題歌ナシで上映することになったと『女性セブン』では伝えている。

 映画の公式サイトではトレーラーを見ることができるが、やはり主題歌はついていない。

「4月下旬に映画館にアニメ映画を見にいったのですが、その映画の上映前に『GHOSTBOOK』の予告編が流れたんです。ただ、やはり主題歌は入っていませんでした。他の映画は当然のように主題歌を流していて、来場者に作品を印象づけようとする中、『GHOSTBOOK』はそれがなく、違和感を抱いたという人も少なくなかったですね」(前同)

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