ここまでバラす!鬼越トマホークもビビった「芸人のギャラ事情」!『M-1』決勝3回出場で「1ステ8000円」!それでも「テレビよりも全然いい」理由の画像
鬼越トマホーク ※画像は金ちゃんの公式インスタグラム『@kinno1106』より

 コンビ芸人の鬼越トマホークが運営するYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』が、脚光を浴びている。4月23日に公開された、「勝手に給料を動画にされた川瀬名人が鬼越に大激怒!」という題の動画で、吉本芸人の“給与事情”が赤裸々に暴露されたのだ。

「2人のYouTubeでは、これまで数々の吉本芸人の裏事情が暴露されてきました。中でも、3月15日に公開された、“全くTVに出ない男”川瀬名人"の給料から紐解く吉本興業の実態とは・・・!?”という動画が大きな反響を呼んだのですが、今回は、その動画で給与事情を暴露された当人であるゆにばーすの川瀬名人(37)が、再び登場したんです」(専門誌記者)

 給与を暴露された川瀬名人とは、一体どんな人物なのか。

「川瀬名人は、直近の『M-1グランプリ2021』を含めて、過去3度も『Mー1』のファイナリストにも選ばれている漫才コンビ・ゆにばーすのツッコミ担当で、ネタづくりもすべて担当しています。

 漫才にすべてを捧げている芸人として有名で、そのストイックな姿勢が『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』などで、たびたび紹介されてきました。

 たとえば、テレビへの出演はネタ番組などに限り、バラエティ番組への出演は一切断っている。“M-1で優勝したら引退する”と公言している。自身のツイッターで毎月の給料を1円単位で公表し続けているのも、吉本興業で漫才を頑張るとどれくらい稼げるのかを示すためということです。

 3月15日に鬼越のチャンネルで公開された動画では、川瀬名人のツイッター情報を基に、鬼越トマホークが独自に川瀬の年収を試算。

 ゆにばーす結成4年目の2017年7月の月収が11万8800円だったという情報を皮切りに、コロナ禍に入った2020年は、収入が減りつつも年収は約332万円をキープした試算や、『M-1グランプリ2021』でファイナリスト6位となった翌2022年の2月には、実に月収150万729円にまで達したことなど、川瀬名人の生々しい給与事情が語られていました」(前同)

 この暴露にモノ申すため、川瀬名人は4月23日の鬼越の動画に再び登場。そこで、鬼越トマホークと川瀬名人の間で、さらに赤裸々な吉本興業の給与トークが繰り広げたのだ。

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