NHK朝ドラ『ちむどんどん』ヒロイン・黒島結菜、「25歳の高校生」が成立する“超ピュアさ”のワケは「実家の超鉄壁ガード」!2年前「高良健吾とのスクープ」が「通い愛」に留まったウラに「沖縄から来た見張り番」!!の画像
黒島結菜。画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式インスタグラム『@nhk_chimudondon』より

 黒島結菜(25)がヒロインを務める、沖縄が舞台のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。

 5月6日放送の第20回では、黒島演じるヒロイン・比嘉暢子(ひが・のぶこ)が、山原高校料理部の“助っ人”として料理コンテストに参加。料理部員の1人が、ソーキそばのだしをすべてこぼすハプニングに見舞われるも、暢子が機転を利かせてナポリタンを作り、優勝に導く。そして、暢子は「料理人になりたい」という夢を自覚する、というストーリーだった。

「第1週、第2週では子役たちが大活躍でした。黒島演じるヒロインの暢子の子ども時代を演じていた稲垣来泉(11)、川口春奈(27)演じる良子の子ども時代の土屋希乃(13)、上白石萌歌(22)演じる歌子の子ども時代の布施愛織(9)、竜星涼(28)演じる兄・賢秀の子ども時代を演じていた浅川大治(14)は出番を終え、彼らの若さあふれるフレッシュさがドラマからなくなったことで、“子役ロス”の声を上げる人もいました。

 ですが、そんな空気を吹き飛ばしたのが、第10回で満を持して登場した主演の黒島のピュアさ、はつらつとした演技でしたね」(女性誌記者)

 黒島は現在25歳ながら、高校生を演じていてもセーラー服姿に違和感が全くなく、第11回では持ち前の俊足を発揮し、陸上部の男子部員に走りで勝利するシーンを熱演。第20回の料理コンテストでも黒島は、高校生らしいフレッシュな空気感を醸し出し、料理に夢中な10代を見事に演じている。

 そんな黒島には視聴者から「黒島結菜ちゃんの透明感と演技好きすぎて悲しくないシーンでも泣ける」「黒島結菜かわいい ピュアな人を見ると晴れやかな明るい気持ちになる」などと、彼女のピュアな存在感が高く評価されている声がSNSにも数多く寄せられている。

 そんな清純なイメージの黒島は、実生活のスキャンダルもなし。唯一といえる週刊誌での報道は、2020年6月に『FRIDAY』(講談社)で報じられた高良健吾(34)との熱愛だ。

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