タレントの小倉優子(38)が、来春実施される早稲田大学教育学部の入学試験に向け、ガチで受験勉強に挑む企画「小倉優子早稲田大学への道」が進行しているバラエティ番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)。
現在、3人のワンオペ育児に奮闘中の小倉だが、実は今、無理をしてでも早大受験をせざる得ないウラ事情があるという。
「小倉さんは、2009年末に不思議ちゃんキャラを卒業し、結婚と出産を経て、ママタレとして活躍の場を広げてきましたが、2020年に再婚夫との別居が発覚して以降、雲行きが怪しくなってきていますよね。今回のオファーは、ママタレとしての生き残りを賭けた小倉さんの挑戦でしょうね」(女性誌記者)
“仕事も育児も家庭も頑張っている”というイメージが一般的なママタレにおいて、夫との別居という要素は致命的になりうる。そんな危機的状況の中、少なくても来春の入試までは、レギュラーでの出演が確約され、ママタレとして再び注目を集めたい小倉にとっては、まさに渡りに船のような企画となったわけだ。小倉を焦らせる要素は、それだけではない。
2021年10月15日に、株式会社アーキテクトが発表した最新の『今話題のママタレントランキング』では、1位を獲得した北川景子(35)を筆頭に、上戸彩(36)、木村佳乃(46)、杏(36)、吉瀬美智子(47)と、トップ5に人気女優の顔ぶれが並んだ。これまで、ママタレとして首位に名を連ねていた小倉が、9位というあまりパッとしない結果に転落志、タレント生命をも脅かす事態に陥っているようだ。