セクゾ菊池風磨、「SMAP愛」爆発!Sexy Zoneニューアルバム『ザ・ハイライト』収録『Summer Ride』は「90年代後半から2000年ぐらいのSMAP兄さんっぽさ」と熱弁解説「あぁ…すげぇ好きだな」激白!!の画像
菊池風磨(Sexy Zone)

 Sexy Zone(セクゾ)の菊池風磨(27)が5月11日放送のラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)で“SMAP愛”を露わにし、ファンの間で話題を呼んでいる。

 この日の放送では、6月1日に約2年4か月ぶりにリリースするオリジナルアルバム『ザ・ハイライト』について言及。

 菊池は「すごいですよ、これね。やりたかったことがちょっとずつ叶ってる、叶えさせてもらっているという感じ。アーティストさんがエグいよね」とコメント。

 今回のアルバムには秦基博(41)提供の『夏のハイドレンジア』をはじめ、シンガーソングライターの岡崎体育(32)やiri(28)、音楽プロデューサーのSTUTS(32)に提供してもらった楽曲が収録されていると紹介した。

 そして「今回のアルバム(の曲)は全部めちゃくちゃいいんだけど、(STUTS提供の)『Summer Ride』は俺、いま毎日聴いてます」と切り出し、「これ何て言えばいいんだろう……ちょっとひと昔前の雰囲気、シティポップの感じ。それこそSMAP兄さんっぽさも俺はあるなと思ってます」と語った。

 続けて、「90年代後半から2000年ぐらいの感じのSMAP兄さんっぽさっていうか」とし「でも、もちろんエッセンスとしては僕ららしくやらしてもらっていますし。僕らも歌わせてもらってますし、曲自体のエッセンスとしても、SMAP兄さんとはまたちょっと違う感じでもあるんですけど、どこかふと“あぁ……すげぇ好きだな”っていうテイストが(ある)」と持論を展開。

 さらに「俺、好きなんですよ。SMAP兄さんの……全部素敵な曲ですけど、90年代後半、2000年ぐらいの感じが。特にくすぐられる感じがあるっていうか」と、SMAPの楽曲への思いを露わにしつつ、自分たちのアルバム収録曲を解説した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3