キンキ堂本光一「行けたら行く」でKAT-TUNのライブを鑑賞「素敵でした」!ミュージカル『SHOCK』での「激怒事件」から20年超の「師弟の絆」!!の画像
堂本光一(KinKi Kids)

 KinKi Kids堂本光一(43)が5月16日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で「行けたら行く」という言葉の意味と、KAT-TUNのコンサートについて語った。

 この日の放送では、リスナーからの「先日、代々木で行なわれたKAT-TUNのライブに行かれたそうですね。前日のブログで“行くかもしれないし、行かないかもしれないし”と書かれていたし、次の日も舞台なのでこりゃ行かないなと思っていたのでビックリしました。久しぶりのKAT-TUNのライブどうでしたか?」というメッセージを紹介。

 これに光一が「“行けたら行く”っていう言葉って、世の中的には“これ絶対来ーへんやつやな”って思われるやつなん?」と番組スタッフに問いかけると、「めっちゃうなずいてるけどそうなん? 俺、全然そう思わへんねんなぁ……“行けたら行くね”って、だって行けたら行くんだもん! 素直に(笑)」とコメント。

 そして、「“これ来ーへんなぁ”ってなるやつなんかなぁ……。僕はそういうつもりじゃないんですよねぇ。全然本当に“行けたら行くよ”っていうつもりで、上田(竜也)に言ったら、“これ絶対来ないやつじゃないですか”みたいな(笑)。“いや、行けたら行くって言ってんだよ”みたいな」といったやりとりがあったと振り返った。

 続けて「でもね、本当に久しぶりに見ましたね、KAT-TUNのライブね。何よりも思ったのが……このコロナ禍でお客さんがね、どうやってライブというものを楽しもうかというのをみんなが協力してやってますよね、今ね」とライブの感想を述べた。

 さらに、「自分が去年、ソロでライブやったときもそうでしたけど。それぞれのやり方みたいなのがあって、KAT-TUNもそれぞれのヤンチャな個性というのを出しつつも、今に対応しながら、ともに歩んできたお客さんと楽しむ形っていうのをしっかりやっていたなぁというふうに見てました。素敵でした」とライブを振り返りつつ語った。

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