田中みな実が行き着いた境地「たいした相手じゃなかった」「こんなちっちゃな魚だったかな」自分磨きで元カレを忘却の画像
田中みな実

 5月15日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、ローランド(29)に田中みな実(35)が明かした“元カレの忘れ方”が注目を集めた。

 番組オープニングで弘中綾香アナウンサー(31)が「私“ナマ”ローランドさん初めてなのですごいうれしいです」と感激していたが、田中は「秘密というか、きっと言われたくないんだろうなぁってことを私は知ってるの」とローランドの秘密を知っているとコメント。

「なんだろ?」と怯えるローランドを横目に、田中は「ローランドさんって、意外と恋愛経験が少ないんです」と暴露。ローランドは「そうなんですよ」と苦笑いし、「恋愛番組とかで恋愛マスターみたいな席に座らされるじゃないですか。見てない映画を、予告編だけ見た映画でレビューしている感覚」と、“恋愛マスター”と呼ばれることに戸惑っていることを明かした。

 田中は「お仕事ではたくさんの女性たちをメロメロにしてきてるけど、でも実際はウブなの」「それがかわいくないですか」とうれしそうに熱弁。ローランドも「彼女できたことないです。1回も」と意外な事実を告白。男子校出身で、その後すぐに「恋愛をエンターテインメントとして売る」ホストの道へ進んだため、「ちゃんと恋愛したことって、今振り返ると、僕29歳なんですけど、1回もなくて」と語り、「いいギャップすぎません?」「だって、私が最初の女になれるってことですよね」と弘中アナを興奮させた。

 そんな“ウブな”ローランドだったが、彼女への譲れない条件について聞かれると、「条件つきの“好き”は“好き”じゃないと思ってる」「条件付きの“好き”って本当に好きなのかな?」といつもの“ローランド節”を炸裂、田中と弘中アナをうっとりさせた。

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