釣り好きのためバスフィッシング専門誌『Basser(バサー)』(つり人社)。読者層が限られているためか、そこまで極端な話題になっていないが、4月26日発売の「6月号」ではまさかの人物が表紙を飾り、ファンを大いに驚かせたという。
「21年3月末で芸能界を引退したTOKIOの長瀬智也さん(43)が表紙を飾っているうえ、バス釣りに密着したインタビュー記事まで複数の写真付きで掲載されていたんです! ヒゲをたくわえていたり、音楽やバイク関連の道具が所狭しと並んだガレージという名の“男の秘密基地”が出たり。表舞台から引退して1年2か月ほど経ちましたが、相変わらず“男の理想”を絵に描いたようなカッコよさは健在でした」(女性誌記者)
4月21日に公式ツイッターでは芦ノ湖でバス釣りをする長瀬のオフショットを掲載するサービスの良さを見えていたほか、取材中の長瀬について、
《記事では長瀬さんの人間性にほとんど触れていないので少しだけ。
我々スタッフにも本当に丁寧に接してくれ、バスフィッシングやそのカルチャーに対して熱いリスペクトを持った方でした。》
ということで、相変わらず非常に魅力的な人物だったことが伝わってくる。
「長瀬さんは“自主映画を製作中”という報道や、趣味のバイクはお金がかかることから周囲に“金がヤバい”と漏らしていること、比較的お金のかからない趣味の釣りの頻度が増えて神奈川県内の河川で釣りに興じる姿がたびたび目撃されていると4月19日発売の『女性自身』(光文社)で報じられていましたが、釣りも仕事に生きていたようで何よりです」(前同)