土屋太鳳主演フジ『やんごとなき一族』松下洸平との“かわいい夫婦”で視聴率V字回復!アンチも黙った「ようやくのハマり役」とは?の画像
※画像はフジテレビ『やんごとなき一族』公式ホームページより

 土屋太鳳(27)主演のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第5話が5月19日に放送され、平均世帯視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、前回の4.8%から1.2ポイントアップするV字回復となった。

 同ドラマは、こやまゆかり氏の『Kiss』(講談社)で連載中の同名コミックが原作。庶民の家庭から400年以上続く名家に嫁ぐことになった篠原佐都(土屋太鳳)が、理不尽な一族に翻弄されながら、夫の深山健太(松下洸平/35)とともに奮闘する格差婚ラブストーリー。

 第5話は、義妹の有沙(馬場ふみか/26)に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路/35)で、佐都は仲人の根岸(田山涼成/70)から義父・圭一(石橋凌/65)へのとりなしを頼まれていたが、うっかり忘れていた。有沙はそんな佐都のことを責め立てる。

 有沙は1年前から植木職人・中島俊也(葉山奨之/26)とつきあっていて、実家を脱出して彼氏のアパートへ。そこに佐都と健太が訪ねてきて、「いつかは諦めなきゃいけない。でも、ずっと一緒にいたい」という有沙の思いを知り、2人の恋を応援することに……という展開。

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