元TOKIO長瀬智也「絶賛リアクション殺到」のドアップ「超接近撮」!「ムービースター!」の声が現実に?「映画で復帰」気になる情報【画像】の画像
長瀬智也

 5月24日、元TOKIO長瀬智也(43)がインスタグラムを更新。近年の長瀬といえばキャップかオールバックのイメージが強かったが、ヘアスタイルも変えており、注目が集まっている。

「ヒゲはそのまま、サングラスをかけて明るめの茶髪を中心で分けたデコ出しヘアーです。それにしても、誤魔化しのきかないドアップで撮ってるというのに、そのまま雑誌の表紙になっても違和感がない、とんでもないカッコよさ。芸能界も引退している“一般人”のはずですが、オーラは完璧にハリウッドスター級ですね。

 ちなみに、長瀬のこの投稿に“いいね!”をした人物の中には01年の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で相棒役だった佐藤隆太さん(42)もいました」(女性誌記者)

 SNSでは今回のインスタについて、

《インスタの長瀬くんがカート・コバーンに見えた朝。》《つか長瀬智也ほんっっっっっとにかっこいいな。インスタのドアップのやつやべーよ》《こりゃもう、降板になったジョニー・デップの代わりにジャック•スパロウやるしかない》

 カート・コバーンはいまなお伝説的な人気を誇るロックバンド『ニルヴァ―ナ』の夭折したフロントマン、ジャック・スパロウはディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の主人公である。そんな多くの海外スターを連想させるという絶賛が集まった長瀬だったが、背景から撮影場所が新宿大ガードであることがわかるため、「髪色違ったから微妙だったけど新宿で見かけたのは長瀬くんだったのか!」という目撃証言もあった。

「真偽はさだかではありませんが長瀬が“ギターを持ってスチール撮影をしていた”という目撃情報もありました。長瀬さんはこのところ、21年8月31日発売のバイク雑誌『ROLLER Magazine』(エン・プランニング有限会社)やバスフィッシング専門誌『Basser(バサー)』(つり人社)の6月号といった本人の趣味と直結した雑誌の表紙を飾っているので、今回もそのパターンか、あるいは映画関係、という可能性もありますね」(前同)

 長瀬は「1980年代のアメリカ映画のような、“自分が考えるかっこいい音楽や衣装”を詰め込んだ映画」を作りたいと周囲に公言し、21年7月初旬に東京都内の裏通りで映画撮影を行っていたことを21年7月29日・8月5日号の『女性セブン』(小学館)が報じていたほか、21年12月末の『文春オンライン』では「来年から本格的に映画や音楽活動を再開する」という報道もあった。

 鮮やかなイメチェンを披露してくれた長瀬。表舞台に姿を現す日も、そう遠くない!?

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