“ガーシー砲”とばっちり被弾!「綾野剛の元カノ」佐久間由衣の「超読書好き素顔」と「日テレ7月ドラマ出演決定」で待ち受ける「元カレ綾野」との最悪バトルの画像
綾野剛

 7月クールから始まる連続ドラマに向けて各局から少しずつ情報が出ている。日本テレビ系の土曜午後21時枠で放送予定のミステリー『初恋の悪魔』07年の映画『バッテリー』以来実に15年ぶりに林遣都(31)と仲野太賀(29)がW主演することが告知され話題を呼んでいるが、この作品には現在世間をにぎわせている女優も出演するという。

「最近では21年の『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)や17年のNHK連続テレビ小説ひよっこ』などが代表的な、女優の佐久間由衣さん(27)の出演が決まったそうです。

 本作は『東京ラブストーリー』や『大豆田とわ子と三人の元夫』(ともにフジテレビ系)や映画『花束みたいな恋をした』などで知られる人気脚本家の坂元裕二脚本の “小洒落てこじれたミステリアスコメディー”という内容。大いに期待したいですね」(女性誌記者)

 佐久間はビジュアルもさることながら、芸能界屈指の読書家として知られている。エンタメ系よりも純文学作品を好み、20年8月には『BARFOUT!』(ブラウンブックス)にて、夢だった文章での連載「鮮度はいつだって、流行に置いてけぼり」も叶えている。

太宰治の作品集『パンドラの匣』を18、19歳の時期に読んだのが読書好きになるキッカケだった、としばしば語っています。同書に関して『波』(新潮社)では美しい文章で書評をつづったこともありますね」

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