松岡茉優、土屋太鳳に続き多部未華子にも「嫉妬激怒」?ナイナイとMCフジ『ENGEIグランドスラム』での「顔面激変」も…7月日テレ「林遣都と仲野太賀と共演」連ドラも心配な「大荒れ」事態!?の画像
松岡茉優、土屋太鳳、多部未華子

 女優の松岡茉優(27)の2度にわたる“社内移籍”の裏側を、5月31日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 松岡は2018年5月、宮崎あおい(36)や多部未華子(33)とともに老舗芸能プロダクションの「ヒラタオフィス」から系列の新事務所「ヒラタインターナショナル」に移籍。

 3人の移籍を報じた同年5月の『女性自身』によると、松岡が移籍を希望したのは2015年に恋人の俳優との熱愛と自転車2人乗りが週刊誌に撮られ、当時のマネージャーに激怒されて精神的なショックを抱えたからだという。

「社長に移籍を直談判したといいますが、その際、母親とともに当時の事務所を訪れて“他の事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めても構いません”と嘆願したとも報じられました」(女性誌ライター)

 そのようにして2018年に移籍した松岡だったが、2022年4月に、ヒラタインターナショナルからヒラタフィルムという新たな系列事務所に移籍している。

「実は松岡さんは、2018年に同じタイミングで移籍した多部さんに複雑な感情を抱いているようです。子役から芸能界入りした松岡さんですが、年齢も比較的近い多部さんをライバル視していたといいますからね……」(前同)

 その多部が結婚と出産を経て、次々とドラマやCMに出演し、注目を集める姿を見て、松岡は自分との扱いの差を感じるようになったようだ。

 不満が溜まった松岡は、知り合いの40代の女性を自身のマネージャーとして迎え入れたという。本来、マネージャーは事務所主導で決まることということもあり、松岡と事務所サイドの信頼関係にひずみが生じ、2度目の社内移籍をすることになったと『女性自身』では伝えている。

『女性自身』の問い合わせに、松岡の現事務所は「記事にあるようなことはなく、自身の仕事に集中し、真剣に取り組んでおります」と応じている。

「松岡さんは負けん気が強く、何かとお騒がせな女優でもありますよね。自転車の2人乗りもそうですが、喫煙は自由ですが、電子タバコを吸っている姿を撮られ話題になったこともありました。また、多部さんの件だけではなく、同業者の女優へのライバル心がむき出しですからね」(芸能プロ関係者)

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