■加藤シゲアキは小説家としても活躍

 第2位は、NEWS加藤シゲアキ

 青山学院大学法学部卒業し、2011年には『ピンクとグレー』(角川書店)で小説家デビューもはたしている。これまで多くの著書があり、『オルタネート』(新潮社)は直木賞候補、本屋大賞にもノミネートされ、第42回吉川英治文学新人賞を受賞した。昨年放送の柳楽優弥主演ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)では、カリスマ塾講師役を熱演していた。

 加藤には「小説を書いていて受賞をしたり、脚本を書いたりしてる」(19歳/女性/学生・フリーター)、「頭が良く、本を執筆している」(25歳/女性/公務員)、「実際に大先生だから」(23歳/女性)など、小説家としての顔もあることを挙げる人が多数。他には「落ち着いていて清楚な雰囲気の演技がうまいから」(33歳/女性/出版・マスコミ関係)、「国語の先生似合いそう。国語を習いたい」(38歳/女性/総務・人事・事務)、「インテリキャラのイメージが強い」(39歳/女性)、「前に講師役でドラマに出ていた際、とても似合っていたから。普段も頭が良いし、教師役は一番合っていると思う」(27歳/女性/主婦)など、さまざまな声が見られた。

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