６月３日放送の『あさイチ』（ＮＨＫ総合）の「プレミアムトーク」に稲垣吾郎（４８）が出演。ＭＣを務める博多華丸（５２）と博多大吉（５１）を相手に、ＳＭＡＰ時代から続くファンとの関係について語り、多くのファンから感激の声が寄せられた。
まず、京都劇場で９日から公演が始まる稲垣主演のミュージカル・コメディ『恋のすべて』が紹介された流れで、稲垣は本番終了のカーテンコールで１人で舞台に立つと、あいさつがとても長くなってしまうため、ファンから“吾郎漫談”と呼ばれていることが紹介された。
稲垣は「お客さんが来てくださって、うれしいじゃないですか。大好きなので、つい、イジりたくなっちゃう。アフタートークというか、少しごあいさつ」と説明。「２０年近くやっているので、それがないとお客さんも帰ってくれないんじゃないか」と笑った。
これを受けて鈴木奈穂子アナ（４０）が、視聴者からの「私もあれが大好きです。いつかイジっててもらいたいですと」という、漫談についてのメールを紹介。稲垣は「芝居中の舞台からお客さんをよく見ていますから。チェックをしておくんですよ」と明かした。
