■「芸人Ｘ＝ヒデ」説を本人が否定も……
バラエティ番組関係者は話す。
「たしかにペナルティのイニシャルは“Ｐ”ですから、あまりにもわかりやすい。そのため奥田さんはヒデさんのイニシャル“Ｈ”でトークを展開したのでしょう。ただ、ネットには“Ｈがヒデではないか”と勘繰る動きもありましたからね。
せいじさんが言及したこともあり、ネットを中心にいまだに“ヒデ説”が浸透しています。しかし、最近になってヒデさん本人は周囲に“Ｘは自分ではない”と否定しているそうなんです」
ヒデ本人が否定していることもあり、疑惑は解消に向かうと思われたが――。
「それが一向に“ヒデ説”が払拭されないんです。というのも吉本芸人含め、関係者の多くが今でもヒデさんがＸだと確信しているからだといいます。せいじさんや宮迫さんは“ヒデはそんなこと言わへん”とフォローしていましたが、２人より下の世代の芸人は“ヒデさんなら言いそう”となっているらしいんですよね。
ヒデさんが先輩と後輩に見せる顔が違うということから来ているのかもしれませんが、“言いそう”ということが最大の根拠になっている。“ヒデさんはそういうこと言いそう”が１番の根拠というのはあまりにも可哀相なんですが、それでも芸人の間では“やっぱりヒデさんだよね”となっていますね」（前同）
ヒデが公の場で疑惑を否定する日は来るのだろうか――。
