“二刀流”で知られる大谷翔平選手（２７）が所属する大リーグのエンゼルスが、過去に例を見ない絶不調ぶり。６月７日（日本時間８日）にはその責任を取り、ジョー・マドン監督（６８）が解任。野球ファンを騒がせている。
「大谷選手は４試合連続安打を打つなど活躍しているんですが、チームの成績が本当にひどい。５月２５日から６月７日のレッドソックス戦まで、まさかの１３連敗。マドン監督が解任された日も負けてしまいました。不名誉なことに、球団新記録樹立だそうです」（スポーツ紙記者）
２０年にエンゼルスに就任したマドン監督は、大谷選手の世界初ともいえる「二刀流」を受け入れ、積極的に起用してきたほか、過去には１６年にカブスを世界一へ導き、最優秀監督賞３回の実績も持つスゴ腕監督である。
「そんな人材も容赦なくシーズン途中でクビにするあたり、やはりアメリカは結果を出せない人にシビアですね……相性のいい監督だっただけに、今後大谷選手の成績にも影響しないか不安です。“噂のカノジョ”はこのところ非常に楽しそうだっただけに、より残念です」（前同）
そのいっぽうで、１８年ごろから大谷選手との交際がウワサされている元バレーボール日本代表の狩野舞子（３３）は、このところインスタグラムではマイブームであるゴルフを楽しむ様子や、「ボール遊び教室」「バレーボール教室」といったイベントに出演した様子などを精力的に投稿していた。
天候にも恵まれており、非常に生き生きとした写真ばかりだ。
また、５月３０日に投稿したインスタグラムではゴルフでベストスコアを更新できたらしく、
《今日は1組目+最初がショートホールで
全員が観てる中でのティーショット…
それはそれは緊張したんだけど、まさかのバーディー😮👏
何かが起こりそうとは思ってたけど、お兄さまお姉さまのお陰でなんとベスト更新しました🤣✨》
と、つづっている。
「そんな狩野さんですが、６月７日夜には《とあるラジオから流れてきたこの曲。心地良い。好き。》と添えて『ＶＩＢＲＡＴＩＯＮ ｆｅａｔ．ＫｏｔｅｔｓｕＳｈｏｉｃｈｉｒｏ』というｔｏｈｕｂｅａｔｓ（トーフビーツ）さん（３１）の曲を紹介していました。
『ＶＩＢＲＡＴＩＯＮ』はクラブで踊っている男性を描いた歌ですが、歌詞の中には“疲れきっていても立ち上がろう”というメッセージ性のあるパートもあるため、もしかしたら大谷選手宛ての応援なのかも、という声もあります」（女性誌記者）
連敗続きのエンゼルス。立ち上がれればいいのだが……。
