二宮和也主演、TBS『マイファミリー』最終回で明かされる真犯人はがっかりパターン? 吉乃・富澤たけしの気になるタブレット伏線と『テセウスの船』せいやの悪夢の画像
※画像はTBS『マイファミリー』公式ホームページより

 二宮和也(38)主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第9話が6月5日に放送され、阿久津(松本幸四郎/49)の娘・実咲のタブレットの行方が、真犯人の正体を明らかにする鍵に。考察する視聴者の注目は、捜査一課長・吉乃(富澤たけし/48)に集まっているようだ。

 第9話は、実咲と東堂(濱田岳/33)の娘・心春を誘拐した真犯人の狙いは、温人(二宮和也)たちに全ての事件の容疑をかけることだった。一方、警視・日下部(迫田孝也/45)は、心春の誘拐事件は東堂の妻・亜希(珠城りょう/33)による狂言誘拐だと主張した。

 そんな中、警部・葛城(玉木宏/42)は、実咲の部屋から消えたタブレットには、彼女と心春の誘拐事件につながる、真犯人のデータが入っていると考えていたが、吉乃は彼に「少し休め」と指示。それでも葛城は、釈放された温人にタブレットは娘・友果が持っていると伝えて……という展開。

 視聴者のツイッター上での考察は、「吉乃が葛城の言葉からタブレットにだけ反応したのが気になる。5話で吉乃を見たあと、実咲ちゃんがタブレット確認しようとしてたし、やっぱそこに写ってるの吉乃? 本当の父親は吉乃?」など、吉乃を怪しむ声が多かった。

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