嵐の大野智（４１）が主演を務めた映画『忍びの国』（２０１７年）が、全国で復活上映されることが決定。リクエストの多い映画を劇場で上演するサービス「ドリパス」が、６月９日にツイッターで発表した。
ドリパスのツイッターは「７／１（金）１９：００～『＃忍びの国』が全国の劇場にて同時復活上映！ チケットは明日より順次販売開始です！」と報告。
当時の公開日である２０１７年７月１日と同じ２０２２年７月１日より上映されることが明らかになった。
２０２１年に嵐が活動休止に入って以降、リーダーの大野はいっさいの芸能活動をストップしている。
２０２１年１１月３日、嵐初のライブ映画『ＡＲＡＳＨＩ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｔｏｕｒ ５×２０ ＦＩＬＭ “Ｒｅｃｏｒｄ ｏｆ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ”』の先行上映が行なわれ、大野以外の４人がサプライズで登場。大野の手紙を櫻井翔（４０）が読み上げる場面もあった。
また、嵐のメンバーが大野と「飲んだ」という話を番組で披露したことはあったが、この約１年半、大野本人は公の場に姿を見せていない。
そんな中での『忍びの国』の復活上映決定に、嵐ファンからは「嬉しいです！ 忍びの国で大野智くんに堕ちた私は本当に嬉しい 必ず観に行きます」「５年ぶりに上映するんか〜愛〜！！！！！」「全国再上映!? やばぁーーーーー！！ 見に行きたい！！ 智くんに会いにゆこう！！」と歓喜のコメントが殺到。ツイッターでは「大野智」と「忍びの国」が並んでトレンド入りするほど盛り上がりをみせた。
「十分な客入りが見込めるからこそ、復活上映が決まったわけですよね。表舞台から姿を消して１年半が経ちますが、大野さんにはいまだに絶大な訴求力がありますよね。
自ら考えたというアクションシーンもある主演映画『忍びの国』の異例の再上映なだけに、もしかしたら、どこかの映画館に大野さんがサプライズで現れる――なんてこともあるかもしれません。嵐のメンバーもここ最近、大野さんの名前をよくメディアで出しますよね」（ワイドショー関係者）
