全ての写真を見る“ジューンブライド”６月の花嫁は、欧米では「幸せになれる」といわれ、日本にもこれが広まり、今でも６月に結婚するカップルは多い。芸能界でも、最近では生田斗真と清野菜名夫妻や蒼井優と南海キャンディーズの山里亮太夫妻は６月に婚姻届けを提出。どちらも芸能人同士のビッグカップルということで、世間をにぎわした。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に、近年最も「記憶に残った芸能人の結婚」について聞いてみた。
昨年４月に結婚を発表した有吉と夏目夫妻は、２０１１年放送の『マツコ＆有吉の怒り新党』（テレビ朝日系）での共演をきっかけに交際がスタート。昨年４月には、『マツコ＆有吉 かりそめ天国 ２時間スペシャル』（テレビ朝日系）に結婚後、２人そろって出演し、夏目が「この仕事から離れようかなと」と、芸能界引退も発表した。２人の結婚に、当時ネットには「『怒り新党』大好きだった自分からしたら歓喜すぎる」「有吉さんと夏目ちゃん大好きだったからめちゃくちゃうれしい」など、祝福の声があふれた。
有吉と夏目を選んだ人からは「お似合いだと思った。有吉は好きな芸人さんなので幸せになってほしいと思った」（３６歳／女性／主婦）、「噂はあったけど、本当につきあっていたことにビックリした」（３８歳／女性／公務員）、「お２人の共演番組での掛け合いは楽しく見ていたので、お似合いと感じていました」（３７歳／女性／主婦）、「旦那さんのほうが結婚する気配がなかったため、驚いた」（３３歳／女性／出版・マスコミ関係）、「もともと大好きな２人だからうれしくて仕方なかった」（２７歳／女性／主婦）などの声があった。
