ビートたけしが「文春」に激怒!何度頼んでも変えられなかった「タイトル」とは?踏みにじられた「逝去・ダチョウ倶楽部上島竜兵への思い」の画像
ビートたけしが「文春」に激怒!何度頼んでも変えられなかった「タイトル」とは?踏みにじられた「逝去・ダチョウ倶楽部上島竜兵への思い」の画像

 6月10日、お笑い芸人のビートたけし(75)が自身の公式サイト『TAKESHIKITANO OFFICIALSITE』を更新。怒りをあらわにした。

「更新されたのは、公式サイト内にある“#VOICE”という写真ブログのページ。そこには、5月11日に急逝された人気お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部上島竜兵さんについて語ったインタビュー記事の掲載の仕方が“酷い”という、たけしさんの怒りが記されていました」(業界関係者)

 以下は、公式サイト『TAKESHIKITANO OFFICIALSITE』からの抜粋だ。

≪2022.6.10
今日発売の月刊誌に俺のインタビュー記事が掲載された。
月刊誌の編集部が記事の見出しタイトルを付けたんだけど、俺の言葉じゃないし、インタビューの内容にも合ってないし、何より上島のご遺族や関係者の方々を傷つけてしまう可能性があるから、何度も「変えてくれ」とお願いしていた。
それなのに、編集部は「締め切りに間に合わない」「見出しタイトルの編集権は編集部にある」なんて言って、そのタイトルのまま記事を掲載してしまった。
ちょっと酷いので、編集部に抗議しておきました。≫

 この中で記されている「今日発売の月刊誌」は、6月10日に発売された『文藝春秋』2022年7月号。たけしが激怒した、6月10日発売の『文藝春秋』に掲載されたインタビュー記事とはどのようなものだったのか。

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