今田美桜主演『悪女』高橋文哉が撃沈告白でトレンド入り“TBS秋ドラ”主演級確定で本格ブレイクへ、向井理に鈴木伸之との絶妙イケメン配置も好調で『ナンバMG5』抜きの画像
※画像は日本テレビ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』公式ホームページより

 今田美桜(25)主演の水曜ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)の第9話が6月8日に放送され、平均世帯視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、裏番組のドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)を1.6ポイント差で上回った。

 第9話は、峰岸(江口のりこ/42)が“女性の管理職五割計画”(通称・JK5)の推進室室長に就任。麻理鈴(今田美桜)は、管理職を目指す女性のための育成プログラムを担当することに。一方、田村(向井理/40)はシリコンバレーから笹沼(ソニン/39)を引き抜いてくる。

 笹沼は企画開発部課長に就任するが、小野(鈴木伸之/29)は周囲の男性社員が不満を抱えていることを心配する。また、山瀬(高橋文哉/21)は、田村がJK5計画を進めるため、密かに男性管理職の不祥事を人事にリークしたり、早期退職を勧めていることを知る。

 半年後、JK5計画による社内体制の変化で、笹沼や管理職候補の女性たちの立場が悪化していたため、山瀬は、麻理鈴に田村の裏の顔を伝える。しかし、麻理鈴を「適当なこと言わないで!」と怒らせてしまい、山瀬は「田中さんのことが好きだからですよ!」と、思わず告白してしまう。

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