DAIGO、日テレ『ZIP!』で掟破り!まさかのテレビ朝日『DAIGOも台所』の禁断アピールのウラにあった「1日10本撮り」と「生涯番組」の思い入れの画像
DAIGO

 6月16日放送の朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に、木曜メインパーソナリティのDAIGO(44)が出演。商品パッケージの裏側に書かれた情報を紹介するライフハック特集「商品の裏側見てますか?」で、掟破りの「他局宣伝」を行い、話題となっている。

「この企画は“包装が破けやすいお菓子の裏面には実は開け方が書いてある”というように、商品の裏面に記載してあることを紹介する企画でしたが、食品のアレンジレシピが取り上げられたんです。『ZIP!』では、実際に調理したものを試食する場面もあり、そこでDAIGOさんから意味深な発言が飛び出したんですよ」(専門誌記者)

 番組では、昆布茶の裏面には意外なことに昆布茶を利用した「冷たいトマトの前菜」というレシピが書かれており、スタジオで実食をしたのだが、ここでDAIGOは「美味しい! 昆布茶の風味が効いてますね!」と絶賛したのち、

「これちょっと……違う番組で紹介しちゃおっかな?」

 とニヤリ。これに対して「もしかして“アレ”かな(笑)」という、水卜アナの声も聞こえてきた。

“アレ”とは、今年4月4日からスタートした平日昼の帯番組『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』(テレビ朝日系)であることは言うまでもないだろう。

「さすがに番組名こそ明言しませんでしたが、他局の番組なのに攻めてます(笑)。とはいえ、『DAIGOも台所』は上沼恵美子さん(66)がMCを務め、27年にわたって続いた『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』の後番組。DAIGOさんも本当に大切にしている番組で、視聴者の心をつかんで大成功していますよね」(前同)

 番組開始時点でDAIGOは「台所の戦力になりたい」「娘のお弁当を1人で作りたい」と目標を立てたが、料理作りは素人。月~木は大阪の辻調理師専門学校の講師の料理を軽く手伝い、金曜日は料理コラムニストの山本ゆりの指導のもと、一人で料理作りにチャレンジしている。

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