ダウンタウン松本人志「25歳で年収1億」豪快ギャラ事情に共演者騒然!一方でペットボトルに沸かした水を入れて飲む庶民アピールの画像
松本人志(ダウンタウン)

 6月17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志(58)が売れっ子になって変化した金銭感覚を明かした。

 松本のことを大好きだという、見取り図リリー(38)は、これまで10年あまり大阪で貧乏な下積み生活を送っていたため、ブレイク後に東京へ出てきてお金を自由に使えるようになっても「いまだに居酒屋のビール800円、高けぇな」「定食で1500円か」など、金銭感覚がなかなか変わらないと告白。同じような立場の芸人たちと「松っちゃんて、これどう思うんやろ」という話になったといい、「みなさんの金銭事情のアップデートって?」と質問した。

 松本は「全体的には上がらへんで」「こっちは気にならんけど、やっぱここだけは嫌だって」と基本的には変わらず、譲れない部分があると返答。飲んでいるペットボトルの水を途中で捨てるようなことはしない、やかんで沸かした水を覚ましてペットボトルに入れて飲むなどの庶民的な行動を明かし、「かたや高いブティック、洋服屋さん行って、あんまり値段も見ずに買って、後で見たら何十万」「それはそんなに気にならない」と売れっ子らしい行動について語った。

 リリーから「どこで変わるんですか?」「昔は服の値段も見るわけじゃないですか。どのタイミングで値段見なくなるというか」と重ねて聞かれ、松本が「年収がやっぱり……」と言いかけると、進行をしていた霜降り明星粗品(29)は「年収が聞ける!?」をびっくりし、共演者たちも騒然。

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