■ヤクザとキャバ嬢として出演した2人

『龍が如く』は、歌舞伎町をモデルに再現された「神室町」など繁華街を舞台に、裏社会の抗争を描いたゲーム。ゲスト俳優の顔も忠実にCGで再現されており、竹内は15年発売の『龍が如く0』(PS3/PS4)で幹部クラスのヤクザ、明日花は17年発売の『龍が如く極2』(PS4)にて蒼天堀(モデルは道頓堀)のキャバ嬢として、それぞれ出演している。

「ちなみに『0』は“ヤクザの全盛期”とも言えるバブル景気の1988年の新宿と大阪が舞台。特筆すべき点として竹内さん、中野英雄さん(57)と小沢仁志さん(60)、別組織には鶴見辰吾さん(57)らVシネマの帝王たちが集結する豪華かつ”本職”にしか見えない怖すぎる絵面が楽しめます(笑)。

 彼らが濃すぎるあまり、豪華ゲストのはずの井浦新さん(47)が、相対的に霞んでしまう悲劇もありました」(専門誌記者)

 夜の街が似合あいすぎる2人の、珍しいツーショットとなったー-。

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