国分太一が自身のバンドで新曲披露「オファー待ってます」TOKIOライブからのKinKi Kids・堂本剛とのトラジ・ハイジ『ファンタティスポ』復活あるかの画像
堂本剛・国分太一

 6月22日に放送された『テレ東音楽祭2022夏』(テレビ東京系)で、MCを務めるTOKIO国分太一(47)が自作の新曲を披露し、話題となっていた。

 この日はオープニング恒例の水落ちはなく、順調にスタート。Hey! Say! JUMPが新曲の『春玄鳥』を披露した後に、国分は昨年、同番組で結成したバンド、STRIKE WHILE THE IRON IS HOTとともの登場し、『テレ東音楽祭のテーマ』を披露した。

 国分がハモンドオルガンを弾きながら歌った曲は、ブラス隊も入った、かなり本格的なファンクナンバー。ともにMCを務める広末涼子(41)がコーラスに入り、ラップパートあり、コールアンドレスポンスありで、会場を大いに盛り上げていた。

 曲が終わると国分は「途中でやるもんじゃないですよね。めちゃめちゃ緊張しました」と、少しホッとしたような表情を見せ、ぶっつけ本番でコーラスに入ったジャニーズWEST濱田崇裕(33)と神山智洋(28)に、「緊張した? 僕もそうだけど、顔がひきつっていたよね」とフォロー。国分は続けて「(出演)オファー待っていますので」と、カメラに向かってバンドを売り込んでいた。

 国分が演奏する姿を楽しんだファンは多かったが、やはりTOKIOでのステージを見たいと思った人もいたようで、ネット上には「ラストに長瀬智也と謎の覆面ベーシストが乱入してTOKIOが一瞬復活しますように」という声があがっていた。

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