■田中みな実VSひろゆき、「心の中でガンガン殴り合い」
田中は「そこがまた愛すべきところじゃないですか。全部が完璧じゃないってところが」となおも食い下がったが、ひろゆきから「はい。そういう設定なら全然」と突き放され、田中は「設定!?」と困惑の表情。このやりとりを見守っていた山里は「すごいね。お互い笑顔なんだけど、心の中でガンガン殴り合ってる感じが」と爆笑していた。
視聴者からは「確かに田中みな実さんは計算のほうが強く感じられてしまう」「ゲストにひろゆきは面白すぎる。さすが論破王」「ひろゆきさん毎週出てほしいわ」「こうやってハッキリ一刀両断してくれるの気持ちいい」などのコメントが上がった。
「それって、あなたの感想ですよね?」「嘘つくのやめてもらってもいいすか?」など著名人との対談で数々の名言を残してきた“論破王”ひろゆき。独特な言い回しや、相手に言葉をはさむ余地を与えない語り口、相手を煽るような話の展開方法は、ネットでも多くの支持者がいる一方、アンチも多い。
事業家のホリエモンこと堀江貴文(49)は、一時期ひろゆきと一緒に番組などにも出ていたが、今は冷戦状態。ホリエモンは「つきあって僕のプラスになることは一つもない」「僕を小馬鹿にして、喜んでるっていうのが彼の生き方」とひろゆきに対して嫌悪の感情を隠そうともしていない。他にも実業家の前澤友作(46)は「人の良いところを褒めて讃えるより 人の悪いところをイチャモン付けて馬鹿にしたり揚げ足取ったりする方がお手軽で簡単だと思うけど そんなことして気持ちいいのかな?」とツイートし、ひろゆきをブロックしているという。
今回はそんなひろゆきらしい目線であざとさについて分析。歯に衣着せぬひろゆきのトークに、最後には山里も「ちゃんとした回になったね」と感心、弘中アナも「ためになります」、田中も「わからないようでわかってる!」とうなっていた。