全ての写真を見る関ジャニ∞の村上信五が、５月９日放送の『午前０時の森』（日本テレビ系）で、すごいガチャ歯で「歯医者さんからすると、俺がテレビに出ていたら治したくてたまらんらしい」と語り、矯正も考えたがすでに手遅れだと告白。また「むちゃくちゃガニ股で、とんでもないＯ脚」で、写真撮影でカメラマンから「もっと足を閉じてください」と指摘されたと、次々にコンプレックスを明かした。ジャニーズアイドルといえば、“完璧”というイメージも強いが村上のようにコンプレックスを抱えながら頑張っているメンバーも多い。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に「実はコンプレックスが多そうなジャニーズ」について聞いてみた。
第２位（６.０％）は、関ジャニ∞の村上信五、Ｋｉｓ-Ｍｙ-Ｆｔ２の宮田俊哉、横尾渉の３人が同率でランクイン。
冒頭に触れたように『午前０時の森』で、自身のコンプレックスを明かしていた関ジャニ∞の村上信五。４月放送の『ありえへん∞世界』（テレビ東京系）では、ジャニーズ事務所に入った頃、現在の副社長である滝沢秀明や嵐が同世代で活躍しており、「何も勝てるとこないっていうスタートだった」「１０代なんてコンプレックスの塊ですよ」と、当時について語っていた。そんな村上には「本人がコンプレックスと感じていることが多いから」（３７歳／女性／主婦）、「チャームポイントでもあるけど歯並び」（３４歳／女性／総務・人事・事務）、「ジャニーズではなく、お笑い芸人のようなキャラに徹しているから」（３７歳／女性／主婦）、「テレビを見ていて、たまにそうした発言をしているから」（２９歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
