ドラマ単独初主演、なにわ男子・道枝駿佑『金田一少年の事件簿』もランクイン「2022年“名作”春ドラマ」第4位以下【ランキング】の画像
『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)公式ホームページより

 本サイトでは10~30代の女性100人に「2022年“名作”春ドラマ」についてリサーチ。トップ3は別記事で紹介したが、ここでは第4位以下のドラマを見ていこう。

 第8位には、綾瀬はるか主演の『元彼の遺言状』(フジテレビ系)、Hey!Say!JUMP山田涼介主演の『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』、木村拓哉主演の『未来への10カウント』(ともにテレビ朝日系)の3つが同率でランクイン。

 綾瀬はるかがお金にがめつい弁護士の剣持麗子、その相棒の篠田敬太郎を大泉洋が演じた『元彼の遺言状』には「原作も面白かったがドラマでの綾瀬はるかと大泉洋のかけあいが面白かった」(25歳/女性)、「コミカルな部分もあればシリアスで考えさせられる部分もあり、面白かった」(39歳/女性/総務・人事・事務)、Hey!Say!JUMPの山田涼介が実年齢と同じ29歳の“かわいい”を武器に生きてきたサラリーマンを熱演した『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』には「山田くんのコミカルな演技とかわいさが際立ってました!」(30歳/女性/事務職)、「シナリオもキャストも良かった」(20歳/女性/学生・フリーター)、木村拓哉が高校ボクシング部のコーチ役を演じた『未来への10カウント』には「やっぱりキムタクは演技がうまいと思った」(39歳/女性)、「とっても面白かったし、感動した」(26歳/女性)など、さまざまな理由が挙がった。

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