『新しい地図』草なぎ剛、嵐・二宮和也と並んで2022年上期「CMキング四天王」入り!「忖度ぶっ飛ばし」の圧倒的実力の画像
草なぎ剛(新しい地図)

 7月6日にエム・データ社が「2022年上半期TV-CMタレントランキング」を発表。男女総合ランキング1位は芦田愛菜(18)の計15社だったが、男性部門では同率1位に4人のビッグネームが並んでおり、話題を呼んでいる。

「男性部門1位は、計9社と契約している草なぎ剛さん(47)、斎藤工さん(40)、滝藤賢一さん(45)、二宮和也さん(39)の4人。人数的に図らずも“四天王”になりましたね(笑)。それにしても、ジャニーズのトップタレントである二宮さん、いまをときめく売れっ子俳優の滝藤さんと斎藤さんにならんで、草なぎさんが入っていることには、正直驚きました。一時期、テレビから姿を消しかけていたとは思えない躍進ぶりです」(女性誌記者)

 現在、草なぎを起用している企業は『花王』『サントリー食品インターナショナル』『メルカリ』、『みずほ銀行宝くじ部』、『パピレス』、『アサヒグループ食品』、『環境再生保全機構』、『大王製紙』、『アンファー』の9社。くわえて、8月19日公開予定の出演映画『サバカン SABAKAN』が、回転寿司チェーン店の『スシロー』とコラボすることも発表されている。

「草なぎさんといえば、SMAPが解散して、17年9月にジャニーズ事務所を退所して以降は地上波での露出が激減していたのは記憶に新しいですが、もはや完全に過去の話ですね。もともと役者としても超一流でしたが、20年は主演映画『ミッドナイトスワン』で『日本アカデミー賞』の最優秀主演男優賞、21年には吉沢亮主演のNHK大河ドラマ青天を衝け』の徳川慶喜役で『ギャラクシー賞』のテレビ部門個人賞を獲得と、このところ立て続けに大きな賞をもらっている印象です」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4