7月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ムロツヨシ(46)がある女優にキスシーンについてダメ出しされた過去を明かした。
明るく、話上手で相手を笑わせるようなトークが得意だというイメージがあるムロだが、TOKIOの国分太一(47)に「ムロくんってしゃべってないと死んじゃう人でしょ?」と聞かれると、「そろそろ自分でも言い始めましたけど、本当に家では黙ってるんですよ。無言なんですよ」「仲のいい友人とかになると無言なんですよね。よく名前出てくる小栗くんはもう慣れてますけど、私の無言に。僕よりもしゃべりますから小栗くんのほうが」と、小栗旬(39)の名前を挙げて語った。他にも、つきあっていた女性が、家であまりにも大人しすぎるムロを見て料理を作る手を止め、「おい嘘だろ!?」「変わり方ヒドすぎない?」とギャップに驚いたこともあると続けた。
松岡昌宏(45)は、ムロと戸田恵梨香(33)が主演を務めた2018年放送のドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)で共演。当時の話にもなり、このドラマでの戸田とのキスシーンが、ムロにとって人生で初のキスシーンだったことも判明。緊張はなかったのかと聞かれたムロは、「相手の方がまったくサバサバした男勝りの方なので全然普通でしたね」とコメントした。