■ケンティーの圧倒的出演率

「そして、やはり“ケンティー”です。ジャニーズ公式サイトに記載されているセクゾの出演CMは全12社ですが、佐藤さんと一緒の『アサヒ』と全員参加の『AOKI』を抜いても6社という圧倒的起用率。内容もまじめなインタビュー風、ギャグ、アイドルらしい王道のイケメン推しとバリエーション豊かです」(前出の関係者)

 中島が単独で出演しているCMは『WOWOWオンデマンド』、京成電鉄の『スカイライナー』、新日本製薬の『パーフェクトワン』、ユーキャンの『通信講座』、湖池屋の『スコーン』、ミクシィの 『モンスターストライク』の6社。

「グループでの出演も含めたCM契約社数」にした場合は、AOKIとアサヒも含む8社となるが、これはジャニーズ内で櫻井翔(40)、TOKIO国分太一(47)に並ぶ同率3位だから驚きだ。ちなみに1位は木村拓哉(49)の10社、2位が二宮和也(39)の9社。

「ジャニーズ内3位というだけでもすごいことですが、うち4社は今年からスタートしたCMだし、何より1~3位のメンツを見ると年齢の若さが際立ちますよね。若手トップクラスと呼んでいい。

 これについては5月19日の『週刊女性PRIME』は、“ドラマやバラエティー番組で中島の露出が増えた結果ファン以外の層にも認知度が上がったから”と報じていましたが、1人火が付くと他メンバーにも伝播するものですから、そうなることを願います」(前同)

 ちなみにマリウスは2017年に『オランジーナ』で単独CMを飾ったことがある。ファンはマリウスの復帰と、「5人全員が同時期に単独CMで大活躍」という未来を夢見ているに違いないー-。

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