“6股”「赤坂のドンファン」小林廣輝アナ「7月退社」のウラにTBS「局アナ廃止プラン」!人生初グラビアが「可愛すぎる」“大バズリ”の若林有子アナがカギを握る「王国の復活」!!の画像
※画像は若林有子アナの公式インスタグラム『@wakabayashiyuko_』より

 TBSの小林廣輝アナウンサー(28)が7月6日、自身のインスタグラムを更新して7月末で同局を退社することを発表した。

 小林アナは「2022年7月末でTBSを卒業致します!」とし「報道現場で取材に協力して下さった皆様、スポーツの現場で取材に応じて下さったアスリートの皆様、未熟な私を支えてくださったラジオ・テレビ番組関係者の皆様、出演者の皆様、出版社の皆様、そして何より日頃から応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を綴った。

 そして、「正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています」と思いを新たにした。

 小林アナといえば、2021年6月にテレビ朝日の斎藤ちはるアナ(25)との熱愛が報じられたのを皮切りに、複数の女性との交際や浮気疑惑が次々と浮上。結果的に“6股”していたことが判明し、“赤坂のドンファン”の異名がすっかり定着してしまったことも記憶に新しい。

「騒動後、小林アナは『Nスタ』や『アッコにおまかせ!』(ともにTBS系)など、レギュラー出演していた番組から降板。最近はラジオ番組の競馬中継などを担当していましたが、第一線への復帰となると、あと数年は厳しかったでしょう。本人もこれ以上、TBSにいても上がり目がないと判断して退社を決意したのではないでしょうか。

 ただ、小林アナが退社を決意した裏にはスキャンダル以外の要因もあったのではないかとTBS関係者の間では言われています。というのも、TBS上層部は、局アナという職種自体を数年のうちに廃止しようと計画している、と聞こえてきています。

 以前から、女子アナを中心にTBSを退社してフリーアナウンサーやタレント、別の業種に転身する人も多かったですからね」(制作会社関係者)

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