7月9日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で、京本大我(27)の思い出トークが暴走するも、田中樹(26)が制御する役目を放棄。カオス状態に陥る事態となった。
番組冒頭、放送の前々日が7月7日の七夕だったため、田中が「短冊を書くとき、ボケるタイプ?」と質問。京本は「俺は無意識に、ボケちゃってたかな」と応じると、幼いころは実家でも七夕飾りをしていて、短冊を書いていたと振り返った。
続けて、京本は、一人っ子だったので兄弟が欲しかったと明かし、「俺ちょっとスケベだからさ、“お姉ちゃん欲しいな”みたいのがあったの」と、幼稚園のときに短冊に書いたお願いを告白。田中が「それは、エロい気持ちでお姉ちゃんが欲しかったんだ」と笑った。
京本は「なんかさ、マンガとか読んでてもさ、キレイなお姉ちゃんがいる主人公とか良かったんだよ。“お姉ちゃんがほしい”っていうの数年書き続けた」と回顧。田中が「分かる」と理解を示したが、京本は逆に「それって、現実的に無理じゃん」と冷静にコメントした。