松下洸平は「日本一飽きさせない男」!『最愛』受賞の翌日『FNS歌謡祭』で「マイク忘れ天然からの圧巻歌唱」!10月クールドラマで「山崎賢人と共演」の「全方面ひっぱりだこ」の画像
松下洸平(『最愛』公式ツイッターアカウント『@saiai_tbs』より)

 7月13日放送の大型歌番組『2022 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)では「限定異色コラボ」と題して、生放送で名曲を別の芸能人がカバーするメドレー企画が放送。

やんごとなき一族』(フジテレビ系)での活躍が記憶に新しい俳優の松下洸平(35)も参加し、大いに盛り上がりを見せた。

徳永英明さん(61)と一緒に、『壊れかけのRadio』を歌ったんです。

 もともと松下さんは高校卒業後に『東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美ヴォーカル学科』という歌の専門学校に進学し、芸能生活も08年に自作曲に合わせて絵を描きながら歌う“ペインティング・シンガーソングライター”としての活動がスタートでしたから、歌唱力はバツグン。

 ただ、歌う前の天然ぶりのほうがファンは盛り上がったかもしれません」(専門誌記者)

 松下は、緊張のあまり、歌唱前のトークでマイクを使い忘れて「ああ、マイク使ってください」とMCの相葉雅紀(39)に注意されて赤面してしまう場面があった。

 もっとも、「緊張を通り越してめちゃくちゃ楽しみです」という言葉通り、本番では堂々と徳永と一緒に「壊れかけのRadio」を圧巻の歌唱力を披露。

《マイクの件、可愛くて忘れられませーん》《マイク忘れて真っ赤な顔して笑顔😁しっとりと歌い切る真剣な眼差しちょい太と、歌のギャップ最洸♥裏切らないね✨》《サビのハモりがきて泣きそうになる胸がぎゅーって。。素晴らしいコラボでした》

 とネットでは好評の声が相次いだほか、松下と“松増コンビ”として有名な増田貴久(36)が所属するNEWSが『FNS』のエンディングにも出演していたため、「仲良しの洸ちゃんと一緒に出れたので嬉しかったですね」「ありがとう。僕もまっすーと久しぶりに現場で一緒になれて、すっごい幸せだった」というやり取りが行われたことも注目された。

「今度一緒に歌いたいですね」とラブコールする増田に松下が「ぜひ!」と即答し、2人で「ふー!」と声を上げてグータッチを交わすイチャイチャぶりだった。

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