Snow Man『それスノ』クイズで佐久間大介を野々村友紀子がボロカス批判「キメせりふの尺が長い」も大人気、M-1決勝進出コンビのクズ芸人へのダメ出しで鍛えた“勉強になるダメ出し”の画像
佐久間大介

 7月10日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で、放送作家でコメンテイターの野々村友紀子(47)がメンバーをボロカス批判するも、“的確なダメ出し”だったとファンから称賛と期待の声が相次いだ。

 今回の放送は、現在公開中の映画『モエカレはオレンジ色』で、岩本照(29)と共演している、“めるる”こと生見愛瑠(20)をゲストに迎え、10代~50代の女性に聞いた「夏に家族で行きたくない場所」を当てる、ランキングクイズに挑戦することに。

 この企画ではおなじみの野々村は、“家族で行きたくない場所”のスペシャリストとして登場。メンバーが即興の小芝居を交えて解答していくのだが、1人目の目黒蓮(25)が“行きたい場所”のランキング上位を選んでしまい、いきなり不正解。

 罰ゲームは動物のゴムマスクを被り、放送中、顔が映らなくなってしまうというもので、野々村は目黒に「今から動物でどうすんの? ギャラ返金やな」とツッコミ。ラウール(18)も「ビジュアルが取り柄なのに大丈夫か?」と、犬のマスクを被った目黒をイジった。

 このあとも野々村は、メンバーのボケを交えた小芝居をめった斬り。“美術館”に行こうと家族を誘った佐久間大介(29)には、「決めセリフの尺がちょっと長かった」とダメ出し。“工場見学”を選んだ阿部亮平(28)には、「頭いいとこ見せすぎて草生えるね」と鼻で笑った。

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