テレ朝『相棒』に“電撃復帰”の寺脇康文、妻が「水谷豊との関係」についに言及!? TOKIO『鉄腕DASH』はロケ2回で300万!それでも背負う壮大な使命とは?【2022年7月「テレビ番組」人気記事トップ2】の画像
水谷豊

 2022年7月に多くの人の関心を集めた本サイト掲載の「人気記事」をプレイバック。今回は、人気バラエティ『鉄腕DASH』から14年ぶりの寺脇康文復帰で世間を騒がせた『相棒』まで…「テレビ番組」の人気記事!

2位 TOKIO『鉄腕DASH』ロケ2回で300万円、収録13日でも城島茂ら目当ての獲物ゼロ…常識はずれの「高コスト体質」も日テレ看板番組であり続けるワケ

 7月3日に放送された『鉄腕DASH』で、TOKIOの城島茂(51)らが数度のロケを重ねるも、ターゲットの魚を釣り上げられない事態となっていた。

 この日、放送されたのは巨大な生物を捕らえて食す「DASH巨大食堂」で、城島と草間リチャード敬太(26)は、巨大生物の宝庫といわれる沖縄県石垣島に降り立った。2人が狙うのは最大全長2メートル、重量が120キロにもなるイソマグロで、通称が「海の暴走族」。手強い相手に挑むべく、エリート漁師の島袋船長とともに2人は海に向かった。

 小魚のグルクンを生きエサに使って釣りを始めたところ、かかったのは高級魚のアカジン。この日は3時間しか海に出られないため、船からの釣りとは別に、ベテラン漁師が潜り漁でイソマグロを狙ったが、残念ながら釣り上げることはできずにタイムアップ。しかし、獲物がなければ企画が成り立たないため、後日、今度は国分太一(47)と草間がリベンジすることになった。

 二度目とあって失敗できない今回は、助っ人に釣り歴30年の東恩納さんが同行。気合の入ったロケだったが、経費的に厳しくなっていたのか、出港シーンはスマホで撮影されていた。

 ロケ時間は7時間半と、前回に比べて余裕があったこともあり、イソマグロと思しき魚がヒット。しかし、取り込みの途中で糸を切られてしまい、結局は釣れずにタイムアップ。国分は「このままじゃ終われない」とリベンジを促したが、草間は「3回目は(予算的に)カメラがなくなります」と心配。ここまでに300万円の経費がかかっていることが、ナレーションで説明された。

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