■「僕は力が取り柄。次はぜひ参加させてください!」
バスケットを開けると、入っていたのは、高さ20cmの巨大なワカメを混ぜ込み、具もワカメの茎で作ったきんぴらおにぎり。そして、
《海岸産ワカメのおにぎり食べてね。 ドラマがんばって! by海の仲間達より》
と書かれた手紙。
「ついに食えるまでいったんですね!」「でも向こうで食いたかったですね。自分の手で採って、そのまま食べたかった!」
と、企画に参加できなかったことを悔やみつつも喜ぶ森本と、「腹ペコ世代だから」「有り余る筋肉を支えるカロリーは、これくらいじゃないと!」と話しながらおにぎりを作る城島と桝の姿が紹介された。
「最初(13年前)あんだけ水が駄目で生き物がいなかったところが、こんなにウマい食べ物が採れるなんて。ウマいワカメができるなんて思わなかったですよ正直。努力の結晶ですよ」
と森本は感動しつつも城島、桝、木村にお礼を言い、
「僕は力が取り柄。次はぜひ参加させてください!」
と締めくくった。
「森本さんはもともと海が好きで、3月27日放送のカジキ釣り企画に現地で飛び入り参加したり、『DASH島』に本格的な参戦をする前から一級小型船舶免許を取得するべく独自に試験を受けていたりと頑張っていました。
今回は参加できませんでしたが、DASH海岸や釣り企画にも率先して参加している。今回のエンディングでは『DASH海岸』のテーマソングであり21年に退所した長瀬智也さん(43)ボーカルのTOKIOの名曲『―遥か―』が流れていたのと合わせて、着実に“後継者”の貫禄出てがきていると思いますよ。
ちなみに、長瀬さんと森本さんには“釣り好き”“グループ最年少”という共通点がありますね」(前出の専門誌記者)
日テレを辞めて研究者に転身したことから桝も多忙になり『DASH海岸』に参加しづらくなるはず。その意味も含めて、森本にはこれからの『DASH海岸』を牽引してほしい!