NHK朝ドラ『ちむどんどん』、宮沢氷魚・和彦の“6年恋人”愛への爆弾発言「全部なかったことにしてほしい」に視聴者「激怒・呆れ・離脱」!黒島結菜・ヒロイン暢子も酷い…「史上No.1嫌われカップル」が起こした「5つの舌禍事件」!!の画像
宮沢氷魚と黒島結菜 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

 黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。7月15日放送の第70話では、宮沢氷魚(28)演じる新聞記者の青柳和彦と、飯豊まりえ(25)演じる和彦の同僚で婚約者の大野愛が破局した。和彦自身が、黒島演じるヒロイン・比嘉暢子のことが好きだと気づいたため、このまま愛と結婚することはできない、と考えたゆえの決断だった。

 和彦は、愛に対して「全部なかったことにしてくれ。ごめん、愛と結婚する資格はない」と言い放つ。和彦の気持ちが暢子に向いていることに気づいていた愛は、手紙で和彦に別れを告げ、新天地・パリへと赴任することを伝えた。

 愛と破局した和彦は「僕は暢子のことが好きだ」と本人に告白する。だが、仲間由紀恵(42)演じる母・優子が、山路和弘(68)演じる共同売店の責任者、前田善一と再婚話が浮上したことを知った暢子は「タイム!」と言って和彦の話を遮り、第14週が終了となった。

「不穏な空気が漂っていた和彦と愛のカップルがついに破局しましたが、和彦による、6年間交際した恋人の愛に対する“全部なかったことにしてほしい”という酷すぎる爆弾発言をめぐって、視聴者が大荒れしているんです」(テレビ誌編集者)

 視聴者からは、和彦の「全部なかったことにしてほしい」に対して、「心変わりも、人との別れも仕方ないことだけれど、その言い方だけはないでしょう」「和彦にとって愛ちゃんとの時間はなんだったのよ」「とんでもない言い方する男だね?! めちゃくちゃびっくりしたんだけどw」「6年近く付き合って婚約目前まで進んでたのにそんな簡単な言葉で簡単に済ませるとか和彦お前…」と、激怒の声がSNSに寄せられている。

「和彦については“あまりにも不誠実だ”という意見が多く視聴者から寄せられ、“クズ彦”というあだ名までついています。さすがに呆れて、もう視聴を離脱する、といった意見も出ていますね。ただ、和彦による“舌禍事件”は、これが初めてではないんですよね」(前同)

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