■広瀬すずと山崎賢人の交際を事務所も否定しなかったが……

 広瀬と山崎の“半同棲愛”は、7月1日配信の『文春オンライン』で報じられている。

 広瀬は家賃3ケタ万円を超える豪邸マンションに最近引っ越したとされ、24歳の誕生日を迎えた6月18日夜から19日にかけて、山崎と自宅で過ごしていたと“文春砲”がスクープ。

 誕生日当日の6月19日の昼過ぎには広瀬と山崎、さらに知り合いの男女2人を加えた4人で東京ドームに向い、「THE MATCH 2022 天心vs武尊」を観戦したという。

『文春オンライン』の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と応じており、交際を否定することはなかった。

 また、7月7日発売の『女性セブン』(小学館)が、「THE MATCH」の観戦に同伴していた2人の男女は広瀬の母親と兄で、山崎も含め、すでに家族ぐるみの交際をしており、将来を見据えているとも伝えた。

「事務所も否定することなく、半ば交際を認めているんです。世間も祝福ムードにあふれていますが、広瀬さんと山崎さんという今をときめく2人の熱愛は、最初の“文春砲”以降はあまり盛り上がっていません。それは、テレビやスポーツ紙などの大手メディアで後追い報道がないからでもありますよね」(前出の芸能レポーター)

 7月7日、広瀬は都内で行なわれた富士フイルムのイベントに出席。熱愛報道後、初の公の場ということで多くのメディアが取材に駆けつけた。

 イベント関連のニュースはネットでも報じられ、一部スポーツ紙の記事は当初「熱愛報道の広瀬すず」というタイトルをつけていたものの、しばらくすると「熱愛報道の」という文言が取り払われてしまったと7月11日配信の『週刊女性PRIME』が伝えている。

 記事では、広瀬や山崎の事務所サイドが後追いさせないように、テレビや新聞などの大手メディアに働きかけた可能性もあると指摘している。

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