北村匠海、志尊淳、本郷奏多…Netflix実写ドラマ『幽☆遊☆白書』キャスティングが大炎上も「誰がやっても叩かれる」の声!追い打ちをかける「戸愚呂弟・綾野剛VSガーシー」問題!!の画像
北村匠海、志尊淳、本郷奏多

 2023年12月より配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』のキャスト情報が7月16日より発表され、キャストが明らかになるたびに、話題とともに物議を醸している。

 16日には主人公の浦飯幽助役を北村匠海(24)が務めることが発表され、17日には妖狐・蔵馬役を志尊淳(27)が、18日には飛影役を本郷奏多(31)が、19日には桑原和真役を上杉柊平(30)が担当することが明らかになった。

幽遊白書』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から94年にかけて連載され、同誌の黄金時代を支えた冨樫義博氏(56)の大ヒット漫画が原作。映画『君の膵臓をたべたい』や『となりの怪物くん』などを手掛けた映像ディレクターの月川翔氏(39)が監督を務める。

「超大人気作品だけに、実写化に対しては多くの反応が寄せられています。残念ながらそれは反発の声で、“殺到”と言っていいほどたくさん上がっていますね」(ワイドショー関係者)

 ネットには「幽遊白書を実写版にするのマジでやめて…」「実写版幽遊白書のこれじゃない感がエグいな」「やっぱり幽遊白書を実写化するなんてやめときゃよかったのさ」といったコメントが寄せられている。

 また、「この幽白の実写は俳優さんが可愛そうだ。誰がやっても叩かれるだろうよ」「ドラマ幽遊白書、蔵馬の時も思ったけどあれキャスティングが悪いというよりウィッグとメイクのやる気がなさすぎじゃない? キャストがかわいそうになってきた」「これは俳優さんがほんっ…とに気の毒 俳優さん達は悪くない!! かわいそう、気の毒、痛々しいなどなと」と、出演俳優を同情する声も上がっている。

「たしかに誰がやっても批判が出てしまうでしょうね。特に蔵馬は女性人気の高いキャラクターですから、原作のイメージから逸脱した場合にはさらなる炎上を招いてしまうはずです。志尊さんにかかるプレッシャーは相当なものになりそうです」(前同)

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