セクゾ中島健人、赤楚衛二との深夜「2時間45分」男同士の超長電話を告白!フジ『かのキレ』からちょうど一年後の「エモ電話」も…まさかの「シャワー事態」!!の画像
中島健人(Sexy Zone)と赤楚衛二 ※ドラマ『彼女はキレイだった』長谷部宗介(中島健人)公式インスタグラム『@k.n_sosuke.hasebe』より

 Sexy Zone(セクゾ)の中島健人(28)が7月19日放送のラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)で俳優の赤楚衛二(28)との“エモすぎる”交流について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 7月7日の七夕の日に愛知・日本ガイシホールでコンサートを行なったセクゾ。中島は「俺らが彦星でセクラバ(セクゾファンの総称)が織姫」「俺ら出会えちゃったわけ。離れたくないな」といった“七夕トーク”で会場を盛り上げたと振り返った。

 さらに「話をしたいのはその前日なんですけど」と切り出すと「23時45分ぐらいに赤楚の衛二から電話がかかってきて。俺、名古屋のホテルにいたんだけど、“どうしたの?”って。“なんか声聞きたくなっちゃってさ”みたいな。いやいやいや、前日織姫? 前日織姫ちゃんみたいな感じできたわけ(笑)」と、7月6日の夜に赤楚から電話が入ったと明かした。

 中島と赤楚は2021年7月クールの『彼女はキレイだった(かのキレ)』(フジテレビ系)で共演。以降、互いを「健ちゃん」「衛ちゃん」と呼び合うほど親交を深めたという。

 中島は「フライング七夕みたいな感じで俺と衛ちゃんで電話してたの。当然12時またぐわけ。本当は12時半に寝ようと思ってたの、次の日も2公演あったから」と早めに寝るつもりだったものの、「2時半とかになっちゃったかな……ずっと長電(話)してて」とコメント。

 お互いの愚痴や悩みなどを相談していると「“ジャー!”ってすごい音が急に流れたの。“えっ!? 何やってんの衛ちゃん?”って言ったら、“ごめん、今シャワー浴びてる”って。シャワー浴びながら俺と電話する親友。あの人、結構特殊よ」と赤楚の印象について語った。

 中島は「でも気づいちゃったわけ」とし「“あれ、衛ちゃん。昨日7月6日だよね? 1年前の7月6日、『かのキレ』の初回放送日じゃね?”って。すっごいエモい日に電話かけてくれて、意図的じゃないんだよね。でも、そういう数奇なご縁というか、電話してて、2時半で」と感慨深げだった。

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