なにわ男子・道枝駿佑「母親のおなかにいるときからSMAPコンサート」12歳で自らジャニーズ入りを決意した過去の画像
なにわ男子インスタグラム(@naniwadanshi728official)より

 7月22日放送の『A-Studio+』で、なにわ男子道枝駿佑(19)が登場。ジャニーズ事務所の先輩である木村拓哉、憧れであるHey!Say!JUMP山田涼介との関係、なにわ男子のデビューをプロデュースした関ジャニ∞大倉忠義とのエピソードなどが紹介された。

 笑福亭鶴瓶(70)が「もともとSMAPのファンやって、お母さん。おなかにいるときにコンサート行ったって言うてたよ」と道枝の家族について触れると、道枝は「そうです。お父さんに抱っこされながらSMAPさんのコンサートに行かせていただいてたりして。で、そっからジャニーズの曲を聞くようになって」「そっから山田くんの金田一を見て、で、自分で書きました。履歴書」と、母親の影響でジャニーズを好きになり、山田主演の『金田一少年の事件簿N』(日本テレビ系)を見て12歳でジャニーズに入ろうと思ったと語った。

 スタジオでは、12歳当時の道枝の写真も紹介され、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(35)が「もう毛先、遊ばしてる」と驚くと、道枝は「木村さんのパーマに憧れて、よくパーマあててましたね」とコメント。鶴瓶が「その木村とも会うたんやろ?」と聞くと、道枝は「初めてお会いしたのは、木村さんの初めてのソロのコンサート」「その東京公演に呼んでいただいて。西畑大吾くんと一緒に」「楽屋で初めてお会いして、すっごい緊張しました」と、木村との出会いを振り返った。

 デビューについて「もともと大倉がいろいろやってくれたんやろ?」と鶴瓶に聞かれた道枝は、「そうです。大倉くんがやってくれて。ジャニーさんと相談してくださってたみたいで」と即答。鶴瓶は、大倉が故ジャニー喜多川氏に電話をしまだデビューしていない後輩たちがいっぱいいると交渉していたらしいと明かし、「だからすごいよね、ジャニーズって。自分らもグループやってんのに、次のグループのことも気にしてるっていうの」と感心。道枝も「ありがたいですね」としみじみとうなずいた。なにわ男子がジャニーズJr.のグループとして結成した当時から面倒を見てくれ、初めてのライブの際もいろいろと考えてくれたと、道枝は大倉への感謝を口にしていた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3