NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めるの女優の黒島結菜(25)が、かねてより交際していた俳優の高良健吾(34)と破局を迎えていた、と7月21日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。
黒島と高良は2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で夫婦役で初共演して急接近。2020年頃から一緒に犬の散歩をさせたり、スーパーで買い物をしたり、商店街の古着屋を巡る姿が目撃されていた。
当時、黒島は朝ドラの主演が決まっていたためヒロインのイメージとして「同棲はよくない」と気を遣った高良が、彼女の自宅近くに引っ越してくる形で交際を続けていたという。
ところが、2人は今年の春頃に破局。記事によると、原因は多忙によるすれ違いという。黒島は朝ドラの撮影のために沖縄にも頻繁に訪れるなど、高良と過ごす時間が少なくなってしまったようだ。
「ただ、しっかりと話し合って別れを迎えたため、本人たちはスッキリとした気持ちで、周囲にも別れたことを隠していないそうですね。
そんな黒島さんですが、実はイケメン好きのようで、それは高良さんのビジュアルからもうかがえますが、なかなかな恋多き女優でもあると言われています。高良さんと交際する前には成田凌さん(28)とも交際していた、と聞こえてきていますよ」(芸能プロ関係者)