松本若菜主演テレ東『復讐の未亡人』原作ファンも納得の出来栄えでTverランキング3位に「理想の密さんすぎ」深夜ならではの攻めた描写で夏ドラマ“裏ナンバーワン”の画像
※画像はテレビ東京『復讐の未亡人』公式ホームページより

 松本若菜(38)の初主演ドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京/『復讐の未亡人』公式サイト)の第3話が7月21日に放送され、深夜26時という時間帯ならではの攻めた復讐の描写と、美しい未亡人を演じる松本へ、多くの視聴者から称賛の声が寄せられている。

 同ドラマは、Netflixで配信されたドラマ『金魚妻』で話題の人気漫画家、黒澤R氏の同名コミック(双葉社)が原作。愛する夫が自殺に追い込まれた真相を探るため、別人になって会社に潜入した未亡人が主人公の甘美でセクシーな復讐サスペンスドラマ。

 第3話は、鈴木密(松本若菜)は有能なプログラマーで美人だと、社内でウワサになり始め、夫の元部下・斎藤(桐山漣/37)からは「ライバル企業のスパイ」とからかわれるも、同僚たちに溶け込んでいた。そんなある日、社長秘書・佐伯麻穂(足立梨花/29)から、急な仕事を押し付けられる。

 それは、社長・若月勇(前川泰之/48)の指名らしく、密はランニングが日課の若月に偶然を装って近づき、真意を探ることに。お茶に誘われた密は、そのまま朝から若月とホテルへ。シャワー室で情事をおこない、若月を油断させると、彼のスマホを操作して……という展開。

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