重賞V18歳と熱愛24歳!今村聖奈vs藤田菜七子「美人ジョッキー腕比べ」4番勝負の画像
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 今、2人の女性騎手に注目が集まっている。JRAの藤田菜七子(24)と今村聖奈(18)だ。

「7月31日に新潟競馬場で行われるG3レース『アイビスサマーダッシュ』に、どちらも騎乗予定なんです。人気の女性騎手対決に、すでにファンの間では盛り上がりを見せています」(スポーツ紙記者)

 今回は、本誌が2人の「腕前」を徹底比較してみたい。

■美女騎手の技術、お金事情

 まずは騎手としての「技術」から。

 藤田は2016年にデビューをすると、18年にはJRA女性最多勝利記録を更新。19年には、日本人女性騎手として史上初のJRA重賞制覇を果たしている。

「しかし、今年はわずか4勝(7月17日時点)。一方の今村は、すでに21勝を挙げており、7月3日のCBC賞で重賞初騎乗初勝利という快挙を成し遂げました」(競馬ライター)

 1年目の成績を比べても、今村は藤田の6勝を、すでに上回っているのだ。

「現役トップ騎手の川田将雅(16勝)、横山典弘(13勝)の1年目の成績も超えています。“女性”の枠に収まらない実力の持ち主ですよ」(前同)

 成績に比例する「お金」はどうか。競馬専門紙記者は、こう話す。

「今年に限れば獲得賞金は今村が上ですが、藤田の19年の推定年収は6000万円。現在でも、グッズ収入などを含めれば、年収3000万円は下らない。お金に関しては、まだまだ藤田が上でしょう」

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