オードリーのラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）が、７月３０日深夜に放送。春日俊彰（４３）のフリートークパートで、とある芸人と番組スタッフと遭遇した際のエピソードを語ったのだが、そのトークが別な角度から話題を呼んでいる。
「“春日の唯一の理解者”として『ＡＮＮ』リスナーには有名なフリーのテレビディレクター水口健司さんと春日さんが、あばれる君（３５）と３人でビアガーデンに行った話をしたんです。
行ってみると、偶然にも隣のテーブルが“フワちゃんのグループ”で、その“グループ”が問題だったんです」（制作会社関係者）
春日が語るところのよると「聞いたらそのフワちゃんチームが『冒険少年』のスタッフさんとかの4人だったのよ」「“あれっ”っつって。で、フワちゃんがね、その『冒険少年』の収録がその日にあって。それ終わりで来ているんだって」と、ＴＢＳのバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』のスタッフたちと来ていたことを説明。
■「いろいろ」あったあばれる君と『冒険少年』
しかし、『冒険少年』の収録でフワちゃんと「さっきまで一緒」だったはずのあばれる君に関して「“あれっ？ あばちゃんも『冒険少年』終わりなんじゃないの？”って言ったら“そうっす……”って」「こっち（春日）はテンション上がってるんだけど、あばちゃんだけ“ううん……”みたいな感じで」と気まずい雰囲気が流れていたことを回想。
なお、フワちゃんいわく「あばも誘おうと思ったんだけど、４人席。４人でひとつだから、あばはやめておこう」という理由で誘わなかった、ということらしい。
これに若林正恭（４３）は、「いろいろあったからね」「あるはあっただろう？」と、暗にあばれる君の“冒険少年ヤラセ発覚騒動”について言及する場面があったのだ。
「１月９日配信の『文春オンライン』が、『冒険少年』の名物企画“脱出島”のヤラセ疑惑を報じた件ですね。無人島から脱出するために、あばれる君が独力で作り上げて自力で漕がなくてはならないはずのイカダが、小舟にけん引されていたり、スタッフが作業を手伝っている様子などが証拠写真付きで報じられた騒動です。最初は若林が暗に“スタッフがね”“手伝ってくれてね”と、ワードだけでイジる感じでしたが、途中から２人ともどんどん露骨になっていきました（笑）」（前同）
