中居正広『金スマ』名物キャラの「現代の陰陽師」が昨年末に変死!「中居への言及」とオカルト共通点の画像
中居正広

 8月1日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)が、過去に一世を風靡したある男性の訃報を掲載した。

「01年に野村萬斎さん(56)主演映画『陰陽師』が公開されたのとほぼ同時期に“現代の陰陽師”と呼ばれ、いろいろなテレビ番組に出演していた石田千尋さんが21年12月31日までに、家で死亡していたとのことです。

 21年12月26日に《急に、意識を失い、倒れた》というツイートをしたりと、具合の悪さをうかがわせていましたが、12月31日に石田さんに部屋を貸していた知人Aさんが、石田さんが死亡しているのを発見したそうです」(専門誌記者)

 石田さんは00年代前半に『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)や、当時SMAPの一員だった中居正広(49)がMCの『中居正広の金曜日のスマたちへ(現:金曜日のスマイルたちへ)』(TBS系)と『うたばん』(前同)などに出演し、人気を博していた。

 平安時代のような服装で怨霊に憑りつかれているという依頼主の家庭へ赴き、「ここの家を呪っているのはお前か?」「祟ることは止めてくれぬか?」と語りかけ、「ふるえゆらゆらとふるえ……」と呪文を唱えて除霊する、というスタイルで有名だった。

「とりわけ『金スマ』では、『金スマ陰陽師』や『陰陽師石田ちゃんの神業リフォーム』と題した冠コーナーもがあるなど、中居さんと縁があったため『FLASH』は事務所にコメントを求めたそうですが、《丁寧な断りがあった》とのことです。中居さんと石田さんが最後に共演したのは、12年の『火曜曲!』(TBS系)だったと記憶しています」(前同)

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