日テレ『鉄腕DASH』TOKIO「長瀬智也と山口達也の企画」をリメイク!?期待したくなるSixTONES森本慎太郎の「意味深発言」と過去の実績の画像
森本慎太郎(SixTONES)、長瀬智也

 7月31日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、総集編企画「DASHデミー賞」を放送。「TOKIOが選んだ夏の絶品メシ23連発スペシャル」と銘打って、スタジオのTOKIOの城島茂(51)と松岡昌宏(45)、SixTONES森本慎太郎(25)、関ジャニ∞横山裕(41)らがVTRを楽しむ内容となっていた。

「21年3月末に、TOKIOと芸能界を辞めた長瀬智也さん(43)がガッツリと映っていて、18年に不祥事から芸能界を去った山口達也さん(50)も、大っぴらには映さないものの腕や山口さんらしき声などはチラチラとVTRになっていました」(専門誌記者)

 長瀬は何度も映っていたが、特に目立っていたのが、14年に『出張DASH村』で大分県竹田市にあるトウモロコシ畑を訪れた際のVTR。

 城島と一緒に収穫したばかりの生トウモロコシを丸かじりして「甘―い!」と大喜びする場面や、04年の『福島DASH村』で流しそうめんのために長い竹を割るシーンでは「バリバリバリバリー!!」とふざけつつも豪快に竹をバリバリはがす様子だった。

■当時25歳の長瀬と森本を重ねるコメントも

 流しそうめんのVTRでは、04年当時のメンバーの年齢がテロップで表記されていて「長瀬25歳」と出たことから松岡と森本が、「今のシンタローとあんま変わらない」「(当時の)長瀬さんと同い年です」とワイプで話すやりとりもあり、世代交代を感じさせた。

 ちなみにこの企画は全長75m、竹94本の超ロングコースで流しそうめんをしようとするも失敗してしまい、最後は山口が住民たちのいるすぐ近くからそうめんを流していたことで知られている。

「いろいろな名場面集や、当時訪れた農家さんたちが作った創作料理をスタジオで楽しむ実食をしたりと番組は進み、トリを飾ったのは、14年にスタートして2年がかりだった伝説の企画『世界一美味いラーメン作れるか?』でした。

 魚介をベースに最高級の食材を自ら用意し、城島さんは121日もプロに麺打ちの技法“青竹打ち”を学んだりとすべてを出し尽くした企画でした。VTRを見ているTOKIOは“美味しかったよなぁ!”と口にしていたほか、森本さんは美味しそうな食べっぷりに。目をギンギンに見開いていました(笑)」(前同)

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