本サイトでは10~30代の女性100人に「“いずれNHK大河ドラマで主演しそう”な若手俳優」についてアンケート。トップ3は別記事で紹介したが、ここでは第4位以下の若手俳優を発表しよう。
第7位(4.0%)は、竹内涼真、賀来賢人、北村匠海、福士蒼汰、岡田健史、の5人が同率でランクイン。
ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)で主演を務めている竹内涼真は、2017年度上半期放送NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、“国民的彼氏”の呼び名をほしいままにした。そんな竹内には「主人公っぽい顔をしているし、人気があるから」(31歳/女性/企画・マーケティング)、「カリスマ性があるため」(37歳/女性/専門職)、2015年放送の井上真央主演の大河ドラマ『花燃ゆ』で、新選組の沖田総司役を演じていた賀来賢人には「キャリアがあり、どんな役もうまく演じられそうだから」(28歳/女性)、「面白い役もかっこいい役も似合うイメージがある」(28歳/女性/主婦)など、演技の振り幅の広さが挙がった。
主演映画『東京リベンジャーズ』の続編製作が発表され、2023年にNetflixで配信予定の大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』実写ドラマで、浦飯幽助役を演じることが話題の北村匠海には「最近、個性的な役も演じていて、いい感じだから」(39歳/女性)、「話題性があるから」(30歳/女性/主婦)、NHKでは2013年度上半期ののん(当時は能年玲奈)主演の連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインの初恋の相手を演じた福士蒼汰には「演技も上手でかっこいいから」(32歳/女性/デザイン関係)、「性格も良いし、みんなが好きそうな顔をしてる」(19歳/女性/学生・フリーター)、昨年の吉沢亮主演大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一の従弟、尾高平九郎を演じていた岡田健史には「時代劇に合う和風な風貌だし、若くてこれからの伸びしろがある」(33歳/女性/学生・フリーター)、「若いのに演技がうまい」(21歳/女性/主婦)などの声があった。