8月9日、俳優・タレントの山下智久(37)がインスタグラムを更新。スペインでオフを楽しんでいる様子を投稿した。1枚目は山下が街を歩きながら近況報告する自撮り動画、2枚目はグラスに入ったビールを楽しむショットだ。
「僕は今スペインに来ております。今日はお休みなのでいつも通り街を散策しております。それではまた報告します」
と、山下は動画でコメントしていた。
「相変わらず、カメラのドアップにも耐えうるイケメンです。おそらく仕事でスペインを訪れているんだと思いますが、スペインは山下さんにとって思い出の場所でもあるので、不慣れな環境ということもなく楽しく過ごしているでしょうね」(専門誌記者)
■スペインは山下にとって思い出の場所
山下といえば、21年6月に世界公開された日欧共同制作ドラマ『The Head』(Hulu)で本格的な海外進出を果たしたことで知られているが、その撮影場所がスペイン。19年に行われたモンクレールのポップアップストアでこの件について「スケジュールの確認から全部自分で、通訳もマネージャーもいなくてハードだった」「生活しなくちゃいけないので、自分で食材を買ったり、スペイン語でレストランでオーダーしたり、大変なことが多かった」と、苦労を語りつつもスタッフやキャストとあたたかい関係性を築けたことを明かし、
「スペインの方が温かくて救われたので、またスペインに戻りたいなと思いました」
と話していたのだ。
「山下さんは、7月17日にはフランスで撮影していた『神の雫/Drops of God』(Hulu)の撮影終了をインスタで報告したり、6月17日にはアンバサダーであるブルガリとチームアップして作った楽曲『Forever in My Heart』を配信したりと、ジャニーズを辞めたあとも、毎月何らかの仕事を報告。順風満帆に見えますね。
また“新しい仕事”ではないですが、日本でもファンにはうれしい出来事がありましたね」(前同)
7月23日に、フジテレビの土曜プレミアム枠では18年公開の映画『劇場版コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―』が本編ノーカットで放送されたのだ。